
名前:みいみい
AWオリジナルヒーリングマスター
ヒプノセラピスト
臼井レイキマスターティーチャー
カルナ・キマスター
ライタリアンレイキマスター
イマラレイキマスター
生まれ:宮城県仙台市
好きなこと:お料理。編み物やお裁縫。手仕事全般(やってみたいことが次々ぽこぽこ出てきます)
好きな言葉:「大丈夫」「ゆるゆる~ん」「なんとかなるから、なんとかする」
☆ヒーラーになるまで☆
幼い頃は、とにかくお外遊びが大好きで、お人形で遊ぶよりも、木登りや缶けりなどいつも走りまわっていました。
ある雪が降り止んだ午後に、母と弟とお買い物に外に出たとき、空に斜陽が見えていて、ふわ~っと優しい色の(透明なのに色と形が在り、赤ちゃん天使のような、)エネルギー体となった魂がお空に上がっていくのを見ました。
なぜか、不思議と驚きがなくて、「あ~、みんな上がっていってるなぁ~」とふわっと眺めておりました。
小学、中学、高校と不思議なことが多々ありましたが、こういうこともあるんだなぁという感じでした。
高校はミッション系に進み、朝の礼拝がとても心が心地よく(リラックスして眠くなったりも)。
女子高生活、とても楽しく過ごしました。
20歳で結婚し、22歳で長男、24歳で次男が誕生。
そして数年後離婚。
結婚時が、一番感覚が弱い時期でした。
離婚すると同時に感覚が復活。(不思議なものです)
車が廃車になるほどの事故など、複数回追突事故に遭いました。
どの事故も、私が停車中に追突されるというものでしたが、幸いにも外傷はありませんでした。
(むち打ち等は痛かったですが)
その後、エネルギー体と本格的にコンタクトを取るようになり、ヒーリングや、リーディング、ボディメンテナンスなどを、複数の先生方に学ばせて頂き、現在に至ります。
☆母と龍神さま☆
母が中学生の頃、夜中の出来事。
窓の外に、ふくろうが数日間同じ所にとまっていました。
なんだろう、なんだろうと母は不思議に思っていました。
すると、ある晩の夜中、やはり満月の夜に、龍に乗ったお姫様が母の前に現れました。
十二単を身にまとったお姫様と、テレパシーでいろいろとお話をしました。
そして、強烈に印象に残っていたのが、「2,2,2,2」という数字でした。
若かった母は、「私は22歳で死んでしまうのか」などと、とてもいろいろと思い巡らしたそうです。
そして、「2,2,2,2」の意味は・・・
22歳と2ヶ月と2日でした。
母が22歳と2ヶ月と2日で私が生まれたのです。
☆龍神さまと光の球☆
ある満月の綺麗な朝方、部屋の出窓のガラス越しに、空から龍神さまが降りてきてくださいました。
私は「やっと会えた!」と、とても喜びました。
母が学生時代に出会えた龍神さま。
私もいろいろとテレパシーでお話をしました。
子供のこと、そして、自分の事。
「安心しなさい。子供のことは心配しなくても大丈夫。ちゃんと守られているから大丈夫。」
この頃の私は、離婚の時の辛さで不安症になっていました。
大切な大切な子供が、もし病気や事故で居なくなってしまったらどうしよう、そのことをすごく不安になっていた時期でもありました。
龍神様の言葉で心の中が温かくなるのを感じました。
そして、自分の進むべきものについてもとても不安な時期でした。
私は龍神様に尋ねました。
「私はこれから、どの道を進めばよいですか?」
すると龍神さまは、
「大丈夫、自分を信じて自分の思うように進みなさい。心配無い。大丈夫。」
何が大丈夫なのか、よく解らなかった私ですが、「大丈夫なんだ」という大きな安心感が持てました。
この頃は、「何か人のお役に立てる仕事をしたい」と漠然としたものしか見えていませんでした。
この他にもいろいろと龍神さまとお話をしました。
そして、この日から数日後、不思議なことが起きたのです!
お客様が帰った後の片付けをしている夢を見ました。
当時、今とはちがう仕事をしていました。
雑談しながら母と二人で片付けをしているとき、私の右手の平が急に熱くなって来ました。
変だなぁ、熱いなぁと思いながら片づけを進めていると、更にどんどん手のひらが熱くなり、手のひらを見てみると、花火のような明るい光が渦を巻いてだんだん大きくなってきます。
「お母さん、手が熱いよ!光が出てきた~!」と母に言い終わるか終わらないかの時、その光が、波動砲のようにバーンと飛びました!
まるで、ドラ○ンボールの「カメハメハーッ!」のように!
夢から覚めた私は、すぐに手のひらを見てみました。
そして触ってみました。
手のひらに薄赤く丸い痕があって、そして、夢の時と同じように熱い状態なのです!
びっくりした私は、母や、知人に触って確認してもらいました。
その日から、私の右手のひらは熱くなるようになりました。
それと同時に、お客様が私に伝えなくても、苦しい部分や辛い部分に右手が行くようになり、数々の不思議なことが起こるようになりました。
上記のようないろいろな出来事があり、今現在の私になっております。
事故や怪我、そして、離婚、ぱっと見は辛い事だらけのように感じるかもしれません。
でも、大切な宝物は、実はこの中にも隠れていると思います。
辛いこと、悲しいことがあったときに、包んでくれた家族、傍に居てくれた人、大切な友人、そしてその時に感じた大切な言葉。
とても大切な宝物になりました。
辛く悲しい出来事というのは、決してそのまま「辛く悲しい出来事」で完結するのではなく、
その続きがあって、辛い時に感じた周りの優しさや存在感という宝物に改めて気付くことができる。
そう思える日々を過ごしています。